アイティコミュニケーションのセキュリティ対策を分析
このところ、組織の個人情報の取り扱いが問題となることが多いですよね。
これは情報化が進んだ結果の弊害の一つだと思います。
自分が所属する組織を客観的に見たとき、正直、セキュリティ対策はまだまだ十分でないなと感じるようになりました。
というのも、ある企業の情報セキュリティ対策を見た際に、その徹底ぶりに感心したからです。
そのある企業というのが、コールセンター事業を行う、株式会社アイティコミュニケーションです。
一つ目のアイティコミュニケーションのセキュリティ対策、これが「ICカードによる入退室管理」です。
これは最近多くの企業でも大分普及してきましたよね。
ただし、事業所が古かったりして、ICカードでの入退室管理を行っていない会社も実はまだ多いのが事実です。
二つ目のアイティコミュニケーションのセキュリティ対策「指紋認証システム」です。
これは、重要な施設(サーバールーム)等の入り口で指紋認証による入退室管理を行うというものです。
大企業では、こうした入退室管理も行っているかもしれませんが、まだここまでする会社というのは少ないかと思います。
三つ目のアイティコミュニケーションのセキュリティ対策、それが「シンクライアント端末の運用」です。
シンクライアント(Thin client)とは、ユーザーが使うクライアント端末に必要最小限の処理をさせ、
ほとんどの処理をサーバ側に集中させたシステムのことを言います。シンンクライアントの端末側にはデータを持てない特性がある為、
セキュリティ対策として非常に有効なのです。
四つ目のアイティコミュニケーションのセキュリティ対策、それが「ウェブサイト閲覧の制限」です。
業務に必要なドメインのみを閲覧可能とすることで、インターネット経由でのウィルス侵入を防ぐことができます。
よく、業務中に仕事と関係のないWebサイトを見ている人がいますが、セキュリティ上は本来、御法度なのです。
どうでしょうか、これまでアイティコミュニケーションのセキュリティ対策を見てきて、
そこまでしなくてもと感じた人もいるかもしれません。ですが、私は以上のようなアイティコミュニケーションの取り組みを知って以降、
まだまだ、セキュリティ対策としてやるべき課題が多いなと感じました。
